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2019-01-19 21:44

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中国大手マイニング機器メーカーEbang、2018年下半期大幅な減益か|申請中のIPO進捗状況も

中国本拠地の大手仮想通貨マイニング機器メーカーのEbang(イーバング)は、競合相手のBitmain(ビットメイン)同様、香港証券取引所(HKEX)へのIPO(新規株式公開)を目指しており、その申請に伴い先日12月20日に2018年6月末までの財務状況報告書を公開した。

その財務状況によると、Ebangは、今年前半に21億人民元(約337億円)の売り上げを記録し、2017年と比較して8倍ほどの伸びとなった。一方で、同業のライバル会社Bitmainが2018年前半に約3200億円を売り上げたことと比較するとBitaminの強大さが理解できる。

さらに、Ebangの2018年前半の粗利益も11.5億人民元(約185億円)と2017年と比較して約15倍以上に増加している。このように、2017年末から2018年始の仮想通貨相場の急騰により、2017年と比較して、仮想通貨マイニング機器の需要は増大し、両社とも大幅に売り上げ、粗利益を伸ばすことに成功した。

上記のデータを見ると順風満帆とも言える軌跡だが、2018年の第三四半期以降、つまり、現状公開されている以降の財務状況が劇的に悪化していることがEbangの同IPO報告書によって明らかになったのだ。

具体的には、以下のように記述された。

私たちは、公開されている財務状況6月から2018年9月30日までの3ヶ月間で売り上げ、粗利益、共に大幅な減少を記録している。

現時点で、その詳細な数字は公開されていないが、2019年初めには、Ebangだけでなく、Bitmainの2018年後期分の財務状況が明らかになる予定である。そして、今回報告書に記述された通り、Ebangの大幅な減収が事実なのであれば、同業者のBitmainもある程度の減収となっている可能性も高いかとされている。

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